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Keyshot Studio V2026.1が正式リリース!
KeyShot V2026.1がリリースされ、レンダリングの精度と利便性を飛躍的に高める新機能が多数追加されました。
進化した背景モードやAIによる画像編集機能、さらには高解像度化を実現するアップスケーリングにより、クリエイティブな試行錯誤をよりスピーディーに行えます。
また、カスタムピボットの強化や新しい「ギャラリー」機能の導入など、プロフェッショナルのワークフローを支える管理機能も大幅にアップデートされています。
「背景モード」機能の向上
3Dオブジェクトをより正確な遠近感と縮尺で背景に配置出来るようになります。
新機能 – アップスケーリング
3DレンダリングとAI SHOTの解像度を短時間で2倍・4倍に拡大できます。
低解像度のAI SHOTを別途アップスケールするよりも、高品質な結果を得ることが可能です。
新機能 – トランスフォームモード
既存のレンダリング画像やAI生成画像に対してプロンプトを入力し、内容を修正できます。また、Replace(リプレイス)モードでは、画像内の一部を塗りつぶして「マスク」を作成し、その範囲に対してプロンプトで変更内容を指示することができます。
その他の改善点
V2026.1からは、短いテキストプロンプトでもこれまでと同等の生成結果を得られます。
AI SHOTS を利用する際のハードウェア要件に大きな変更はありません。
カスタムピボットの強化 + 移動ツールの改善
パーツやグループに対して、従来のローカル座標やセンターに加え、複数のカスタムピボットを設定できるようになりました。これらのカスタムピボットには名前を付けて管理でき、シーン内に保存されます。

また、移動ツールのギズモがリアルタイムビューとジオメトリビューの間で同期されるようになりました。これまでは各ビューに個別の移動ツールが存在していましたが、今回の統合により、どちらのビューでも同じツールが表示されます。これにより、両方のビューで同時に作業する際の混乱を防ぎます。
2025.3 ジオメトリビュー

2026 ジオメトリビュー(同期対応)

最新バージョンでは、「ギャラリー(Gallery)」という新しいウィンドウが追加されました。レンダリング完了後、出力された画像をすぐに見つけることができます。ギャラリー内は検索や並べ替えが可能なほか、フォルダやサブフォルダによる階層管理にも対応しており、お好みの方法でレンダリング結果を整理できます。
ギャラリーはツールバーからアクセスできます(画像赤枠部分)。デフォルトでは、KeyShotリソースディレクトリ内の「Renderings」および「Animations」サブフォルダにある作品がギャラリーに表示されます。設定から、ギャラリーにカスタム出力フォルダを追加することも可能です。

Keyshot Studioは、新しく下記ファイル形式に対応し始めます。
- KeyShot StudioへのIndustry Foundation Classes (.ifc)ファイルのインポート
- USDファイルからのPBRマテリアル情報のインポート
- SolidWorks、Solid Edge、Catia、NXの最新バージョンからのインポート
- ヘッドレスレンダリングによるアニメーションのレンダリングに対応する機能を追加しました。
- エラーなく処理が完了した際のメッセージを非表示にし、スムーズな実行を可能にしました。
- エラー発生時の詳細表示を即座に行い、デバッグを迅速化しました。
- GPUモードでのマテリアル評価改善によるレンダリング速度向上。
- アクティブなモデルセットへの地面平面追加機能。
- リボンへのユーザーアバター追加。
- Windows/Macでのショートカットによる選択解除に対応。
