◆追加機能
スケッチパフォーマンスの大幅な向上
多数の図や制約があるスケッチ内でほとんどすべてのインタラクションを実行すると、パフォーマンスが大幅に向上しました。これには、ツールのアクティブ化、図形のドラッグ、スケッチ寸法の編集、トリミング、追加の拘束の配置などが含まれます。

大きく分割された面でのホバーパフォーマンス
大きく分割された面（たとえば、400個の穴がある面）のエッジ/面にマウスを合わせると、対話が非常に遅くなる可能性があります。これは、面に多数のエッジがある場合は周辺エッジのみを強調表示し、選択した状態が[ファイルのインポート]でトポロジが多数ある場合はボディの境界ボックスを強調表示することで実現されました。

明瞭さのために更新された2Dハッチング設定
ハッチングオプションは、断面図に関係せず、手動ハッチングのデフォルトとして機能する断面図の2D設定に存在していました。新しいハッチングセクションが存在し、これを明確にするために言い回しが変更されました。
そのほか複数のバグ修正

その他、V24の新規の及び修正項目はこちらよりご参照ください。