KeyShot V11リリースに伴うライセンス/価格変更についてお知らせいたします。

KeyShot V11リリースに関しましては来年1月中旬から下旬にかけての正式リリースとしており、新機能情報に関しましては12月中旬にWeb公開をする予定です。既にβ版が弊社にも届いており、来る12/15（水）～17（金）東京国際フォーラムにて開催される「シーグラフアジア2021」にブース出展し、最新バージョンV11を初めて皆様の前にお披露目させて頂く予定でございます。

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新バージョンリリースに伴い、来年1月よりライセンス形態及び価格の改定が行われます。まだ確定していない情報もありますが、取り急ぎ本日の時点で確定している内容を先にご案内いたします。

■確定している内容

・来年1月よりサブスクリプションライセンスが追加されます。

・サブスクリプションライセンスは、KeyShot Pro版とPE版（現在のHD版）の2種類となります。

・KeyShot HDは新規/追加購入に関してはサブスクリプション版のみとなり、開発元サイトからの直接購入（Web決済）となります。

・KeyShot HDをお持ちの保守更新ユーザー様はKeyShot V11 HD版に無償でバージョンアップすることが可能です。

・KeyShot Pro Single、Pro Floating、Enterpriseの永久ライセンスはV11リリース以降も販売継続しますが、メンテナンスが初年度より必須となります。

・既存ライセンス（永久ライセンス）のメンテナンス費用が製品定価の20%から25%へ改定となります。

・オプションライセンス、アカデミックライセンスは従来通りの提供となります。

急なご案内となり大変申し訳ございませんが、来年1月以降に購入予定の場合、年内発注に限り現行価格でのご提供が可能ですが、1月以降は上記条件となり価格が変更となります。またメンテナンスに関しましても、来年3月末までに更新予定のお客様につきまして、年内発注であれば現行価格が適用できますが、1月以降は保守費が25%に変更となります。

3月末までに保守更新を予定されているお客様には、今週から来週にかけて更新のご案内をさせて頂きますので、年内発注が可能であれば急ぎご対応を頂ければと存じます。

最新情報が更新され次第、引き続きご案内をさせて頂きます。